Health-健康/自然素材-
毎日が心地いい
天然素材に包まれて暮らそう
無垢の木と漆喰でつくる自然素材の家

自然派健康住宅
からだに優しい暮らし
自然素材に包まれた心地いい家
「日野建ホームの家に入ると、空気が違う」。こうしたお客様の声を、しばしばお聞きします。化学物質に過敏な方でもずっといることができる。そんな場面も珍しくありません。
なぜなら私たちは、すべての家の内装材として調湿性があり化学物質を含まない天然素材を採用した家づくりをしているからです。
体に害のある化学建材の使用を減らし、1年中からだに優しい空気環境を保つ健康的な家をご提供しています。
ずっと住み続ける場所だから。
家が原因で起こるアトピーやシックハウスをはじめとするアレルギー疾患は、住宅内で発生するカビや化学物質などが原因と言われております。
住宅の断熱性能の向上と共にますます高気密化が進む中、より安心・安全な室内環境が求められています。
現代の工業化住宅

日本の多くの住宅は、コストダウンや施工性を理由に人工的な素材、石油化学製品や化学接着剤に囲まれた家が世間の主流となってしまっています。
一つひとつの素材は国の定める指針値☆☆☆☆(フォースター)の規定以下でも、家全体・トータルで考えるとものすごい量の化学物質に囲まれて生活しています。
日野建ホームの無添加素材の家

構造材からフローリングまで無垢材を用い、壁は無添加漆喰塗りで仕上げます。
天然の素材に包まれた家は、調湿性に優れ、心地いい空気を生み出し、何より工業製品に含まれる有害物質の心配がありません。
健康に暮らすために選んだ自然の素材は施工後も呼吸し、それゆえ私たちの健康を守ってくれます。
日野建ホームでは化学物質の含有量を
全棟でチェックし空気の安心・安全を追求しております。
室内環境への取り組み
- 2004年
- 全棟においてホルムアルデヒド・VOCの測定を全棟で開始
- 2010年
- 株式会社無添加住宅と業務提携
- 2012年
- 化学物質過敏症に対応した住宅を建築
- 2016年
- 測定実施棟数500棟達成
- 2017年
- 愛媛大学、三浦工業と寒冷地住宅における共同測定開始

主に使用する天然素材
無添加漆喰 壁・天井
呼吸する壁【無添加住宅オリジナル漆喰】
内壁・天井とほぼ家の全体にわたって漆喰を使用します。 漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)に麻スサやのり(ぎんなん草)などを混ぜた自然の塗装材です。 耐火性、耐久性が高く、吸湿・放湿性に優れ、家中の空気を浄化します。 強アルカリ性なので、カビの抑制や、インフルエンザの菌も99%死滅させる効果も実証済みです。 また、無添加住宅のオリジナルの漆喰は、人工科学物質等の添加物を一切加えずつくった完全無添加な漆喰です。
※市販されている漆喰の中には、表示義務のない人工化学物質が入っている物があります。
無垢材 床材・構造材
生きている木【ムク材】
無垢材は構造材・床材・内装建具に使用します。当然ですが、昔は木といえば無垢材でした。使用する箇所によって堅い木・柔軟な木・防水性の高い木等を使い分けてきました。 では、現在はというと、コスト面や生産性の面から無垢材に代わり接着剤をふんだんに使った粗悪な木(もどき)が氾濫しています。
夏はひんやりと涼しく、冬はじわっと温かい無垢材。使い込むほどに本物の木だけが見せる味わいも大きな魅力です。柿渋 防腐・防カビ
自然界のパワーを生かした柿渋
現在の住宅の防腐・防虫・防カビ材が健康に及ぼす影響は、かなり大きいと思われます。
なぜなら、虫が嫌うもの、カビが嫌うもの、それを化学物質で製造しているからです。
虫が死ぬ化学物質が、人体に良いはずがありません。
渋柿(しぶがき)からつくる柿渋は、昔、鳥居の防腐、投網の防腐など広く使用されていました。私たちの家づくりでは柿渋を漆喰に混ぜたり、塗料として広く使用しています。炭化コルク 壁下地材
天然コルク100%
炭化コルクはその名の通り、コルク樫の表皮からできています。 そのコルクの粒を型にはめ込み、高温の蒸気加熱と圧力を加えて生産します。炭化する時に材木の樹脂が出てきて大きな固まりとなり、それをスライス したものが炭化コルクなのです。 いわば炭ですから、空気の浄化・調湿などプラス効果も絶大です。
天然石 アクセント
天然の石
外壁・内壁・アプローチ・外壁に使用します。
木の化石や珊瑚や貝殻の化石等、様々な表情の石を適材適所で使用しています。
さかのぼれば、地球の地殻変動とともに悠久の時を経て形成された石。石には時を耐え抜く高潔な存在感があります。漆喰やムク材との組合せで、外観やインテリアに楽しいリズム感をもたらします。自然塗料 塗料
亜麻仁オイルが主成分
有機栽培による亜麻が主原料。自然にこだわるだけではなく、健康・環境に重点をおいて開発された塗料です。 通常の塗料は、木の表面に塗膜を作り、木の呼吸を止めてしまいますが、自然塗料は木に浸透するため、木が呼吸できるので木本来の湿度調整機能を失いません。