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先日、OB様宅の点検に行って来ました。

白い壁に緑色が映えるお家です！

家を建て始めの1年目ぐらいは、木が収縮して漆喰が浮いたりします。

2年目くらいになると木の収縮が落ち着いてくるので

点検に伺ってどこか不具合がないか確認します。

今回は階段の脇の漆喰壁が浮いていました。

浮きを直すには、キリを使って漆喰の浮いている部分に穴を開けます。

そして注射器を使って開けた穴にのりを注入します。

のりを壁の中で行き渡らせるように、ローラーでゴロゴロします。

最後に穴を開けた所を漆喰で補修します。

玄関ホールにつけたニッチがかわいくなってました！

お手入れ教室で作った漆喰手形が、おしゃれに窓に飾られてました！

「家を建ててよかった」「子供が生まれてから本当に一軒家にしてよかった」

と満足していただけてとてもうれしいです！

これからも点検頑張っていきます！

以上、新山でした。