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性能は、現場でつくられる。
創業50年以上、1,300棟以上の住まいづくりの実績。
青森県(青森市・弘前市・五所川原市・平川市・黒石市・つがる市)を中心に、自然素材の新築住宅・リフォーム・リノベーションを手掛ける工務店、日野建ホームです。
今年2月から5月にかけて、スタッフ数名で盛岡市に通い、住宅の断熱・気密施工について学ぶ現場講習会に参加してきました。
講習会は全5回。
基礎工事から完成まで、実際の建築現場を追いながら、設計理論や施工技術について学ぶ実践型の講習会です。
今回の講習会では、これまで培ってきた知識や技術を改めて見つめ直すとともに、新たな発見や住まいづくりの本質的な大切さを再認識することができました。


↑第1回目の基礎工事~第3回目の大工工事の様子
北国青森で快適な住まいをつくるためには、高性能な断熱材を使用するだけでは十分ではありません。
どれだけ良い断熱材や高性能サッシを採用しても、施工が不十分であれば本来の性能を発揮できません。
・冬寒い
・暖房費が高くなる
・壁内結露が発生する
・建物の耐久性が低下する
こうした問題の多くは、断熱性能だけではなく気密性能や防露設計にも大きく関係しています。

今回の講習会では、
・最新の気密施工
・断熱施工の考え方
・防露設計
・施工精度の確認方法
・気密測定の実践
などを学びました。
特に印象的だったのは、施工の細かな納まりまで徹底して考え抜かれていること。

断熱は「材料」だけではなく、施工精度と気密性能の確保があってこそ性能を発揮します。
知識として知っているだけではなく、現場で再現できる技術として身につけることの大切さを改めて実感しました。


↑第5回目(最終日)には実際に施工した現場で気密測定も実施されました。
日野建ホームでは、今では一般的になりつつある気密測定を25年以上前から全棟で実施してきました。
目に見えない性能だからこそ、数値で確認する。
そして、その数値を支える施工技術を大工さん、電気屋さん、設備屋さんなど現場の職人さんと一緒にを磨き続けています。

↑完成した実際の建物

↑最終日の懇親会では、集まった住宅会社や建材メーカーの皆さまと情報交換を行いました。
話題はもちろん、高性能住宅や断熱・気密施工について。
熱い議論が続き、改めて家づくりが好きな方々との出会いに刺激を受ける時間となりました。
住宅の性能や建材、施工方法は年々進化しています。
だからこそ現状に満足せず、常に学び続けることが大切だと考えています。
今回の講習会で学んだ知識や技術を、これからの日野建ホームの家づくりにしっかりと活かしていきたいと思います。
以上、沖縄県出身の工務担当 葛(かつら)でした!




















