【リノベ】実家リノベで叶えた、“今”を楽しむ住まい

青森市の閑静な住宅街。実家ならではの安心感と、これからの暮らしに必要な快適性。その両方を叶えるため、築30年の住まいを丁寧にリノベーションしました。断熱性能の向上や自然素材の採用により、冬も夏も過ごしやすく。間取りや設備も一新し、家族がこれから先も安心して住み続けられる住まいへ。思い出を大切にしながら“今の暮らしにちょうどいい”実家リノベです。

無垢の床や木目を生かしたキッチンダイニングが、家族の時間をあたたかく演出。

かつて家族が過ごしていた畳の和室を、落ち着きのある上質なリビングに。家族が自然と集まる心地よいLDKに生まれ変わりました。
リノベーションPoint
キッチンダイニング

キッチン横には使い勝手の良いパントリーを設け、食品や日用品をすっきり収納できるようにしました。さらにキッチンとダイニングの間には作業台を設置し、配膳やちょっとした家事、ワークスペースとしても活躍します。
リビング空間

間接照明を仕込んだコーラルストーンのアクセントウォールが空間全体を上品に演出。
家具・照明・カーテンは、青森駅前のインテリアショップ「Nicostock Furniture」でセレクト。北欧ナチュラルの落ち着いたインテリアが美しく調和します。
照明インテリア

青森の伝統工芸である「津軽びいどろ」を取り入れ、手仕事ならではの揺らぎと色彩が、空間にあたたかさと深みを添えました。
水回りスペース

実家リノベの中でもこだわった水回りスペース。木のぬくもりを感じる洗面台は、落ち着いた色合いのタイルを合わせ、シンプルで温かい雰囲気に仕上げました。三面鏡の収納力でいつもすっきり保て、毎日使う場所だからこそ心地よさを大切にした空間です。
玄関スペース

毎日使う玄関をより快適に。大容量のシューズボックスを造作し、収納力と温もりを両立させました。


玄関ホールには漆喰壁ならではの柔らかな陰影を楽しめる、3つのニッチを設けました。季節の小物や思い出の品をそっと飾れる、暮らしに寄り添う小さなギャラリーです。




















